大山上池の晩秋
大山上池は、約400年前に灌漑用のため池として造成され、2008年に国際的に重要な湿地を保全する「ラムサール条約」にも登録され
ています。
この池は、白鳥の飛来地もなっているのですが、撮影時間が日中なので白鳥は、近くの田んぼに落ち穂を食べに行っているため一羽も
見ることができませんでした。

<
蓮の花の立ち枯れた幹の周りにはたくさんの鴨がおり、その鴨は枯れた蓮の花の穴にクチバシを入れて頻りに何かを食べていました。

最後は、何となく晩秋を感じさせる枯れた蓮のモノクロをUPします

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この池は、白鳥の飛来地もなっているのですが、撮影時間が日中なので白鳥は、近くの田んぼに落ち穂を食べに行っているため一羽も
見ることができませんでした。

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蓮の花の立ち枯れた幹の周りにはたくさんの鴨がおり、その鴨は枯れた蓮の花の穴にクチバシを入れて頻りに何かを食べていました。

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善宝寺(ぜんぽうじ)と貝喰の池(かいばみのいけ)
これまで、善宝寺の紅葉をあまり気にすることなく通過していたので秋はどうなっているのかわからなかったので訪ねみました。この寺
は、海の守護神・龍神の寺として全国的に知られている訳ですが、境内にはあまり紅葉はありませんでした。
多色の紅葉風景の場合、カラーで撮ると見栄えが良いのですが、境内にはこれと言った紅葉がなかったので一部モノクロで撮ってみまし
た。カラーの写真よりモノクロの方が表現力があるように感じました。

山門の上部をよく見ると、すごい彫刻が施されていました。モノクロだと迫力がありますね。

人面魚が住む池として、全国的に話題になった発祥地があります。善宝寺の参道から歩いて約7分の所には、貝喰の池(かいばみ)
という池がある。話題になったときは、比較的大きい駐車場も全国から観光バスや観光客が来て大変な混雑でしたが、今は、善宝寺に
参拝に来た人が立ち寄る程度で閑散としていました。


人面魚はいないかと思って鯉を何枚か撮りましたが、人面魚らしき鯉を発見することができませんでした。当時の人面魚は、やせた鯉が
人面魚と呼ばれていましたが、今、池にいる鯉は、餌を食べ過ぎているためか(笑)丸みの顔をした鯉が多かった

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は、海の守護神・龍神の寺として全国的に知られている訳ですが、境内にはあまり紅葉はありませんでした。
多色の紅葉風景の場合、カラーで撮ると見栄えが良いのですが、境内にはこれと言った紅葉がなかったので一部モノクロで撮ってみまし
た。カラーの写真よりモノクロの方が表現力があるように感じました。

山門の上部をよく見ると、すごい彫刻が施されていました。モノクロだと迫力がありますね。

人面魚が住む池として、全国的に話題になった発祥地があります。善宝寺の参道から歩いて約7分の所には、貝喰の池(かいばみ)
という池がある。話題になったときは、比較的大きい駐車場も全国から観光バスや観光客が来て大変な混雑でしたが、今は、善宝寺に
参拝に来た人が立ち寄る程度で閑散としていました。


人面魚はいないかと思って鯉を何枚か撮りましたが、人面魚らしき鯉を発見することができませんでした。当時の人面魚は、やせた鯉が
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酒田北港の夕暮れ
久しぶりの快晴だったので夕暮れの風景を撮るため酒田北港に。
日中は、比較的暖かかったため、港には大勢の人が晩秋の釣りを楽しんでいました。そして、日没が近くなっても太陽の周辺には雲一つ
なかったのでスマホを太陽に向けている人もおり、誰しもが天地を真っ赤に焦がす夕暮れを期待して、水平線に落ちる太陽を今や遅し
と待っていました。



太陽が少しずつ赤みを帯びてきました。

結果はここで終わりでした。
水平線の彼方には分厚い雲があり、太陽は、この雲に隠れて今日も水平線の彼方に落ちる夕日はありませんでした。

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と待っていました。



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雪の残る眺海の森の秋
庄内平野を見下ろすような景勝地にある眺海の森が紅葉の見頃の時期を迎えています。
全般的に今年の紅葉は昨年に比べると遅いような感じがしますが、里山もようやく紅葉の秋が到来したようです。
眺海の森は、遊歩道を散策することで眺海の森の新たな魅力を発見できることもあるので、偶には歩いて紅葉を観てください。健康的に
も良いですよ。
頂上付近には先日の降雪で雪が消えない場所もあり、スキー場は白く雪が残っていました。




山の中腹以下は、つづら折りの道路の脇はこのような紅葉が目を楽しませてくれました。
眺海の森は、県民の森庄内版として作られたもので管理が行き届いているため、紅葉の色が鮮やかでした。

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田沢川ダムの秋
これは11月9日に撮影したものです。
このダムは、標高が低いためか湖畔周辺の紅葉はまだ早い感じでした。そのためか、快晴の秋空の土曜日なのに紅葉を見に来る人も
少なく、ダムの展望台にある駐車場には車がなく静かなダムの風景でした。
しかし、月曜日以降の低気圧の接近により気温が下がったため、現在は紅葉も進んでいると思います。


ブログを書くため田沢川ダムのHPを見たら、ダム湖を「ひらた赤滝湖」というのだそうです。初めて知りました。
おそらく、この名前を知っている人は少ないでしょう


ダム湖の脇の道路を登っていくと秋空のスッキリした風景がありました。

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ブログを書くため田沢川ダムのHPを見たら、ダム湖を「ひらた赤滝湖」というのだそうです。初めて知りました。
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晩秋の風物詩「大根干し」が始まる
11月に入り酒田市浜中の砂丘畑では、晩秋の風物詩となっている大根干しが始まりました。砂丘畑から抜いた大根は、きれいに水洗い
し束ねて棚に掛けて天日干しで乾燥させます。
浜中地区は日本海が近く、海から吹き付ける寒風で大根を乾燥させるには適地となっています。
この風景が見られるような時期になると庄内地方を吹き抜ける風は、一段と寒さを増し晩秋を感じます。


畑から大根が一本ずつ丁寧に抜かれていました。

傷のあるる大根は、商品価値がないため捨てられるそうです。
農家の人は、黒い斑点がある大根は、たくわんにしても黒く残るので「出荷できない」と嘆いていました。
実にもったいない話です。皮をむけば、中は痛んではおらず美味しくいただけるのに。

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し束ねて棚に掛けて天日干しで乾燥させます。
浜中地区は日本海が近く、海から吹き付ける寒風で大根を乾燥させるには適地となっています。
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畑から大根が一本ずつ丁寧に抜かれていました。

傷のあるる大根は、商品価値がないため捨てられるそうです。
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小安峡(おやすきょう)の紅葉
今回の紅葉の旅の最後は、秋田県小安峡の紅葉です。
この小安峡は、所々から温泉が噴き流れていて紅葉の中に白い湯煙を揚げ、その温水が皆瀬川に流れる光景は、他の場所とは異なり
小安峡でなければ見れない風景になっています。また、温泉郷にある渓谷は、皆瀬川の急流が浸食してできたものだそうで、橋の上か
ら眺める風景は圧巻でした。


橋の上から見た湯煙が上がる渓谷の風景です。


この他小安峡の魅力は「小安峡大噴湯」です。この大噴湯は1時間に約10t、98℃の湯が熱気と蒸気を激しく噴き上げているそうで、遊
歩道を歩いていると地球の活動の凄まじさを感じることができました。

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小安峡でなければ見れない風景になっています。また、温泉郷にある渓谷は、皆瀬川の急流が浸食してできたものだそうで、橋の上か
ら眺める風景は圧巻でした。


橋の上から見た湯煙が上がる渓谷の風景です。


この他小安峡の魅力は「小安峡大噴湯」です。この大噴湯は1時間に約10t、98℃の湯が熱気と蒸気を激しく噴き上げているそうで、遊
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紅葉の国道398号線
栗駒山山麓のある国道398号の紅葉の風景です。栗駒山地域は、1968年7月22日に国定公園に指定されている山岳国定公園です。
今回は、その山麓を宮城県から秋田県小安峡までのブナ林の素晴らしい紅葉と山岳風景をお届けします.

県境近くにある湯浜温泉付近の渓谷です。国道398号から見る下ろす渓谷は、紅葉に包まれた正に絶景という名に相応しい素晴らしい
風景でした。


道路脇にはこのような滝もあり、しばし車を止めて写真を撮っている観光客がたくさんいました。

車はブナ林の中へ。
道路の両サイドに車が止まっていてブラ林のなかで思い思いの場所でブナ林を撮っていたので、私も早速撮影に参加しました。

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風景でした。


道路脇にはこのような滝もあり、しばし車を止めて写真を撮っている観光客がたくさんいました。

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錦絵を見ているような紅葉の鳴子峡
紅葉に彩られた峡谷を見に行きました。国道47号線にある駐車場は、平日の午前中なのに既に満車でした。
大谷川の近くにある遊歩道は、落石の危険防止のため通行禁止でした。そのため、国道47号線に架かる大深沢橋の上は、V字渓谷の
「鳴子峡」を見ようとする観光客で大混雑でした。
絶景が良く見れる場所は、写真撮影をする観光客でごった返しで撮影場所を確保するのが大変でした。
そのような混雑の中でも図々しく撮影場所を確保して撮った写真をUPします。まだ、紅葉を見に行ってない方へ?




この1枚を撮るために大深沢橋は、大勢の撮り鉄やにわか撮り鉄になったアマチュアカメラマン達で大混雑でした。
JRでは、お客様サービスの一環として、電車が渓谷を通行するときは速度を落として通過していました。

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「鳴子峡」を見ようとする観光客で大混雑でした。
絶景が良く見れる場所は、写真撮影をする観光客でごった返しで撮影場所を確保するのが大変でした。
そのような混雑の中でも図々しく撮影場所を確保して撮った写真をUPします。まだ、紅葉を見に行ってない方へ?




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